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アウトリガー180 ver.2 分析 その1
2008/12/09(Tue)
おともだちにご協力いただき走航時の写真を撮りました。
(たいちょうさん ありがとうございました)

このボートの走航特性をもっとも映し出している写真がこれです。
DSC_0052c.jpg

「スポンソン前部の水しぶき」
水しぶきが前方に飛び散っていてそれがスポンソンの前部に当たっています。
これでは水切れが悪くトップスピードが延びません。

「スポンソン底部の離水」
水面から浮き上がっています。
船体が軽量なため波のうねりに乗って時々水面から離れているようです。
これが頻繁に起こると離水と着水を繰り返し、船体が不安定になります。

「ペラの接水」
スポンソンは離水していますが船尾は接水していて船体構造からペラは完全に水中にあり、
大きな正圧により水流が発生しているものとおもわれます。
しかし、船底にペラがあるためペラ直後の水流の上部で発生している負圧の影響が均一にならず、
船体から離れていく水流の乱れを加速している可能性があります。

「船尾の水流」
ペラの回転で負圧となった水流が船尾からでると、周りの水を吸い込みながら一気に水面へと
開放されている様子がわかります。

「ラダーの水流」
先の分析より、ラダーの取り付け部で水圧がいっきに低下しているため、舵面への水流が
均一にならず、リニアな切れ具合となっていないかもしれません。

「ルースターテールの乱れ」
これらの状況からルースターテールが乱れるのは必至で、写真でもまったくそのとおりに
なっています。

こうして分析してみると手を入れるところが山ほどあり、これからが楽しみです。
次回からは部分別にさらに詳細な分析をしてみたいとおもいます。
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コメント
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ハシナガイルカさん こんばんは
す、すごい分析ですね
私の場合なんて、トライ&エラーしかしてないんで
何が良くて、何が悪いかなんてさっぱりですよ!
この分析も参考させてもらいます

この分じゃ改良も早そうですね!
2008/12/09 23:58  | URL | トシ #NJsiWxd2[ 編集] ▲ top
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ハシナガイルカさん
何でも、追求心があると奥が深いです。
2008/12/10 08:29  | URL | チャーリー #-[ 編集] ▲ top
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この記事を読まれた方へ

読み直すと、一箇所まちがいがあったので訂正しました。
「船尾の水流」のところで圧は高くなるのではなく、負圧で低くなります。

トシさん

こまごま考えるのがスキなんです。
性分ですね。ホント。

チャーリーさん

仕事しながらこんなこと考えてニヤニヤしてます。
2008/12/10 20:53  | URL | ハシナガイルカ #JalddpaA[ 編集] ▲ top
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ハシナガイルカさん こんばんはー
写真一つでコレだけの分析ができるとは
さすがにハシナガイルカさん、すごいです!
私はこの写真を見たとき、
「すごい、カッコイイ!」という感想だけですよ。

水物の走行風景の写真で、
水しぶきが静止した感じで写ってるのって、
凄くいいですね。

今度、塗装した私のハイドロ艇も撮って下さい!
宜しくお願いします〜。
壁紙にしたい・・・

2008/12/11 22:24  | URL | たいちょう #-[ 編集] ▲ top
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たいちょうさん

この写真はたいちょうさんが がんばってバッテリー1本分を連続走航してくれたので、
撮ることができました。感謝ですー。

走っているものを撮るとどうしてもぶれるので、流し撮りしていたんですが、
これがなかなかうまくいかず、オートフォーカスとはいえピントを合わせるのに苦労しました。

それから、分析するのって大好きなんですー。

ハイドロ艇の写真は了解しました。
かっこよく走ってくださいね。
2008/12/11 22:52  | URL | ハシナガイルカ #JalddpaA[ 編集] ▲ top
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